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「好きこそ物の上手なれ」
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「好きこそ物の上手なれ」

2017.02.13

「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。
人は好きなものに対しては熱心に努力するので、どんなことでも上達が早いということです。

好きなものであれば、誰に強いられることもなく
自分から進んで取り組むことができ、モチベーションを保ちながら
継続して努力を続けることができるので、スキルが比較的早く上がる、というものです。

勉強が好きな子どもと、親にいわれて嫌々机に向かっている子どものでは、
その素質が同程度であれば、勉強に対する集中力が全く違うので、勝負にならないでしょう。
勉強でもスポーツでも、嫌々やって、一番になると言うことは事実上不可能です。

これは仕事でも同じことです。
好きで取り組んでいる人には勝てないんです。
苦労が苦労でなくなってしまうような状況があるのです。
普通の人が苦労だと感じることでも、仕事が好きで取り組んでいる人は、
あまり苦労だとは感じないし、逆にワクワク楽しく希望に燃えて、仕事をやるでしょう。

そして、好きであれば、自立性が保たれます。
仕事が好きならば、上司から指示された仕事であっても、「やらされている」感がありません。
自立性の上に知恵と創意工夫が加わり、自分の力が十二分に発揮でき、
想像以上の仕事ができるものです。
自立性=主体性を持って責任ある行動が、本年度のスローガン「独立自尊」なのです。

単純な話だが、好きなことでなければ、続かず、繋がらず、継続できません。

興味のない習い事を途中でやめてしまったという経験は誰しも持っているもので、
何かを強いられて始めたら、まず長く続かずにやめてしまう。

続かなければ、スキルは向上しません。
ビジネスを行う上で、スキルが向上しなければ、内外から評価を受けることも、
信頼を得ることも、上司から信頼評価されることもありません。
顧客から信頼評価されることもなく、会社員としても評価されず、
自分でビジネスを始めても失敗することになります。

嫌々仕事をしている人に、仕事を依頼したくありません。
しかし、最初は興味がなくても、取り組んでいるうちに好きになり、
いつの間にかトップになっていたという話はたくさんあります。
先ずは、自分の仕事に心底惚れ込むことが最優先です。それが自他共に認める真の力となるのです。

     株式会社 躍進  代表取締役社長笠井輝夫

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