「喜びの磁力」と「信じる力」──心を揺さぶる生き方の哲学
2026.01.30
「喜びの磁力」と「信じる力」──心を揺さぶる生き方の哲学
喜べば、喜びが、喜びながら、
喜びごとを集めて喜びにくる。
疑えば、疑いが、疑いながら、
疑いごとを集めて疑いとなる。
――吉丸房江
この言葉に出会ったとき、私は深く頷いた。
人生とは、心の波動が現実を引き寄せる磁力のようなもの。
喜びを選べば、喜びが仲間を連れてくる。
疑いを選べば、疑いが増幅する。
しかし、私は社員たちにこう伝えている。
「人を信じることは大切だ。だが、人の行動と能力は、疑う余地のないところを信じることが肝要だ」と。
信じるとは、盲目的に期待することではない。
信じるとは、誠実さを前提にしながらも、現実を見つめ、育てること。
それは、甘えを許さず、同時に信頼を育む“成熟した関係性”だ。
🌱「貴方の笑顔喜びが我が喜び」──理念を超えた生き方
私たちの会社のテーマの一つに
「お客様の笑顔喜びが我が喜び」がある。
けれど、私は最近こう思う。
縁するすべての人が“お客様”になりうるのなら、
「貴方の笑顔喜びが我が喜び」と掲げる方が、もっと本質に近いのではないか。
この言葉は、サービスの理念を超えて、人としての在り方を示している。
目の前の一人に向けて、心からの敬意と共感を込めて発する言葉。
それは、信頼の磁力となり、喜びの循環を生む。
私はこの言葉をバッチにして、胸に着けて歩きたいと思った。
それは、理念の象徴ではなく、生き方の宣言だ。
🔥 心を揺さぶるリーダーシップとは
リーダーとは、理念を語る者ではなく、
理念を生きる者である。
喜びを選び、信じる力を育て、
目の前の人の笑顔を我が喜びとする。
その姿勢が、組織を、社会を、そして未来を照らしていく。
私は、そう信じている。
社長ブログ新着記事
-
【人には三つの燃え方がある。 外から火をもらって燃える者(可燃性)。 何をしても燃えない者(不燃性)。 そして、自ら燃え上がる者(自然性)】 -
人生第七ステージ随想録―― 三つの「燃え方」と、人の生き方 ―― -
「喜びの磁力」と「信じる力」──心を揺さぶる生き方の哲学 -
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大人でいるにも限度がある」 -
奇策ではなく、王道を歩む――円環の中心として生きる経営哲学





