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【PDCAを的確に回す実践で、自身のアップデートとバージョンアップの実現】
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【PDCAを的確に回す実践で、自身のアップデートとバージョンアップの実現】

2024.02.22

【PDCAを的確に回す実践で、自身のアップデートとバージョンアップの実現】

PDCA(Plan-Do-Check-Action)は、業務改善のためのフレームワークであり、以下の4つのステップから成り立っていて、更には、自身のアップデートとバージョンアップへとつながります。

Plan(計画):
目標の設定: 定量指標を設定し、客観的に計測できる目標を明確にします。
行動の策定: 具体的な行動指針を5W2H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって、いくらで)に基づいて設定します。
Do(実行):
計画した内容を実行します。
成果分析のために成功・失敗を問わず記録を残します。
Check(評価):
目標に対する達成の進捗を確認します。
成果の評価は、Plan段階で立てた指標を使い、目標と行動の進捗を確認します。
Action(改善):
継続、改善、中止の判断を行います。
改善点を修正し、成功点をさらに生かす改善策を作成します。
PDCAは循環して継続的に業務を改善していくフレームワークであり、成功には目的の明確化とサイクルの継続が重要です。目的を意識し、PDCAサイクルを回すことで、着実に業務を改善できることを念頭におき実践実証をしてください。

PDCAサイクルを成功させるためのポイントは次の通りです:
1. 目的や目標を明確にする:PDCAサイクルの起点となるのが計画です。具体的かつ実現可能な目標を掲げ、その達成に向けて実行することが重要です。
2. 計画は途中で変更しない:一度計画を立てたら、実行・評価・改善までやり遂げることが大切です。途中の計画変更が常態化するとPDCAサイクルの効果が薄れてしまいます。
3. 定期的に評価・検証をする:実行後に評価し、改善を図ることがPDCAサイクルの意義です。定量的な成果だけでなく、定性的な成功要因や失敗要因も含めて実施しましょう。
PDCAサイクルは、経験を活かす力を身につける手法でもあります。短いスパンで繰り返すことで、目標達成のプロセスをつかみやすくなります。自身のアップデートやバージョンアップにも活用してみてくださいね!
追伸;参考のために。
5W2H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって、いくらで)とは、

When (いつ): 時間を意味する言葉。具体的な日時や期限を指します。
Where (どこで): 場所を意味する言葉。実施場所や待ち合わせ場所などを伝える際に重要です。
Who (誰が): コミュニケーションの主体を意味する言葉。誰が行うか、誰に行うかを明確にします。
What (何を): コミュニケーションの内容であるコンテンツを指します。実行すべき課題を明確にします。
Why (なぜ): 理由や根拠、目的を意味する言葉。行動の根拠を明確にする際に重要です。
How (どのように): 方法や手段を意味する言葉。課題を解決する際のアプローチを明確にします。
How much (いくらで): 値段を意味する言葉。プロジェクトや課題にかかる費用を見積もります。
このフレームワークを使うことで、報告やプレゼンテーション、事業計画、マーケティング、企画書などを効果的に情報を整理できます。また、メモを取る、順番を工夫する、別の切り口から追求するなどのポイントを意識しながら活用することが大切です。

さぁ即実践して行こう!!

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