人生第七ステージ随想録―― 三つの「燃え方」と、人の生き方 ――
2026.01.30
🔥 人生第七ステージ随想録
―― 三つの「燃え方」と、人の生き方 ――
この世のあらゆる物質は、三つに分けられるという。
火を近づければ燃えるもの。
火を近づけても燃えないもの。
そして――自ら燃え上がるもの。
人生第七ステージに立ち、
私はこの分類が、そのまま人の生き方を映していることを確信している。
🔥 三つの「燃え方」と人の生き方
① 可燃性のもの
――外から火をもらって燃える人
誰かに励まされれば動く。
周囲の熱量に影響されやすい。
きっかけがあれば力を発揮するが、
きっかけがなければ、立ち止まってしまう。
他人の情熱に依存する限り、
人生の主導権は、常に自分の外にある。
② 不燃性のもの
――何をしても燃えない人
どれだけ環境が整っても動かない。
変化を恐れ、現状維持にとどまる。
外からの刺激は届かず、
心は安全圏に閉じこもったままだ。
守っているつもりの安定は、
気づかぬうちに、生きる熱を奪っていく。
③ 自燃性のもの
――自ら燃え上がる人
誰に言われなくても、静かに動き出す。
理想や使命感が、内側から湧き上がる。
そしてその炎は、
周囲に火を分け与え、
仲間を巻き込み、道を拓いていく。
声高に語らずとも、
生き方そのものが、人を動かす。
🔥 「物事を成す人」は、例外なく自燃性だ
歴史に名を残す人物も、
身近で尊敬される人も、
突き詰めれば皆、自分の内側に火を持っている人だった。
誰かに火をつけてもらったのではない。
誰かの火が来るのを待ったのでもない。
自分の中で、燃え続ける理由を持っていた。
🔥 志とは、燃料ではない。「炎」そのものだ
志を立てることは、難しくない。
だが、守り、貫き、形にする者は一握りだ。
だからこそ、価値がある。
だからこそ、尊い。
だからこそ、人は心を打たれる。
「初心忘るべからず」
「初志一貫」
「初志貫徹」
これらは言葉ではない。
自燃性の生き方を選んだ者だけが、背負い続けられる覚悟である。
🔥 人生第七ステージに立って、なお選び続ける
私は今も、自らに問い続けている。
外から火をもらって生きるのか。
燃えないままで、安全に留まるのか。
それとも――自ら燃え上がり続けるのか。
人生を動かすのは、環境でも、他人でもない。
自分の内に灯した火を、消さずに燃やし続ける覚悟だ。
🔥 炎は、受け継がれていく
燃え続ける者だけが、道を切り開く。
そしてその炎は、
周囲を照らし、仲間に火を分け、
次の世代へと受け継がれていく。
それこそが――
自ら燃えて生きた者にだけ残される、人生最大の証である。
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