感動というのは、人生そのもの
2026.01.10
感動というのは、人生そのもの
――山下俊彦(松下電器産業相談役)
日々の暮らしの中で、私たちはどれほどの「感動」と出会っているだろうか。
朝の光に包まれた家族の笑顔、ふと耳にした言葉に心が震える瞬間、誰かの優しさに触れて胸が熱くなるとき。
それらはすべて、人生という名の物語を彩る「感動」の一場面だ。
私のモットーは、「感謝・感激・感動」の三つを胸に、日々を生きること。
そして、もうひとつ大切にしているのが、「感即動」という姿勢だ。
何かを感じたら、すぐに動く。
感動とは、ただ心が揺れるだけではない。
その揺れを行動に変えてこそ、本当の意味で「感動」になるのだと思う。
感性を豊かに保つには、心を開いて生きることが大切だ。
自然のささやきに耳を澄ませ、人の想いに共鳴し、小さな出来事にも「ありがとう」と言える自分でいたい。
そうして生きていれば、日常の中にこそ、宝石のような瞬間がいくつも隠れていることに気づく。
感動は、特別な出来事だけが運んでくるものではない。
むしろ、何気ない日々の中にこそ、深く静かな感動がある。
それを見つけ、感じ、すぐに動く。
そんな生き方が、人生をより豊かに、あたたかくしてくれる。
今日もまた、感謝と感激、そして感動を胸に、一歩を踏み出そう。
その一歩が、誰かの心に光を灯すかもしれないから。
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