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森羅万象から学ぶ人生羅「将来の喜びのため努力や苦労を厭わない」
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森羅万象から学ぶ人生羅「将来の喜びのため努力や苦労を厭わない」

2024.02.25

森羅万象から学ぶ人生羅「将来の喜びのため努力や苦労を厭わない」
 以前、「鉄は熱いうちに打て」ということわざをご紹介しました。プロの演奏者などは、幼少期から厳しい訓練をしています。脳の成長過程にも大いに関係していますが、多くの才能は幼少期から10代まででその能力が決定されるようです。つまり未来の選択肢の数が決定されるわけです。

 そして、受験エリートと呼ばれる子供たちの中でも、東大理Ⅲ(医学部進学組)受験は10歳になる前から始まっていると言われています。彼らは将来的な喜びや楽しみを得るために、小中高生時代の楽しみを捨て努力し、東大理Ⅲ合格を果たすことで、学歴とそれを裏付けて有り余るほどの実力を身に付けたのです。

 それを裏付けるかのように、同じ東大大学院生でも東大から進学した人の学力が桁違いだそうです。これに関連して、マスコミでも著名なある医師は他大学から東大大学院に進学したのですが、自分の周りはすべて東大医学部からそのまま大学院に進学した人ばかりで、レベルの違いを思い知らされたと言います。

 例えば教授が分厚い英語の論文10冊を各学生に渡し「明日までにこれを全部読んで私の質問に答えられるようにしておけ」と指示しますが、東大医学部卒組は易々と読み上げ、睡眠時間もたっぷりとっていたといいます。しかし他大学卒組の医師は、辞書を引きながら徹夜で3冊読むのが限界だったようです。

 誤解してほしくないのは、学歴社会を肯定しているのではないことです。能力が付くことで、将来喜び物事をするのが人よりも楽になりたければ、現在の努力や苦労を厭(いと)わず、1日でも早く挑戦すべきということを肝に銘じてください。

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