森羅万象から学ぶ人生羅針「美しいままに見られる距離に置く」
2026.02.04
森羅万象から学ぶ人生羅針「美しいままに見られる距離に置く」
ある有名作家の言葉に、「遠くから見れば大抵のものは綺麗に見える」があります。月などはその代表と言えるでしょう。名月は歌にも詠まれるほど美しいものですが、宇宙船が撮影した月の表面は凸凹だらけで、お世辞にも美しいとは言えません。
人間も同様です。遠くから見るというのは、利害関係のない位置からその人を評価するというものです。そうなると、「面白い」「社交的だ」などのいわゆる“外面(そとづら)”しか見えてきません。
しかし一度でも一緒に仕事をすると、つまり顔を突き合わせるほどに親しい関係になると、その人の本性が見えてしまいます。「わがままだ」「平気で嘘をつく」など、遠くで見ていた時とのギャップに余計ショックをうけるものです。
また逆のパターンもあります。その代表が総理大臣経験もある与党の大物政治家です。
よく知られている彼の仇名で、「半径2メートルの男」があります。あまりにもストレートな物言いをするため、彼を好きになれない人も多いのですが、いざ懐に飛び込んでしまうと、その人間味に魅了されるからです(これは意見が分かれるところです-笑)。
しかし大抵の人は、外面がよくて当たり前です。もし近づいてみてその醜さに気づき、とてもじゃないが耐えられないと分かったのなら、お互いの幸せのために距離を置くことがベストです。
つまり美しいままに見られる程度に距離に置くのです。それが人間関係を維持するコツの1つだと心得てください。
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