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森羅万象から学ぶ人生羅針「PDCAサイクルのAをスタートさせる」
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森羅万象から学ぶ人生羅針「PDCAサイクルのAをスタートさせる」

2023.07.29

森羅万象から学ぶ人生羅針「PDCAサイクルのAをスタートさせる」
 「人と言う字は、人間同士が支えあって生きている姿だ」など、よく漢字を分解して、その意味を理解する言葉遊びのような勉強がありますが、そこには真理が示されており、決して馬鹿には出来ないのです。ちなみに、本当の「人」の字の意味は、堂々と立ちすくんでいる様子を表しているのですが、ある人気ドラマでの誤訳が名言に発展したようです。

 これに関連して、これまでに何度もご案内した土屋ホールディングスの創業者・土屋公三氏が開発した社員教育プログラム「3KM生涯幸福設計」でも、「朝という字を分解すると、十月十日(とつきとおか)になる。十月十日は人間が母親の胎内から生命を宿す期間である。つまり、朝は生命の誕生である」と指摘しています。

 そして、「毎朝、(今日も)生かされていることに感謝の気持ちをもって生まれ変わったつもりで、現状を絶えず革新させて行く挑戦的気概を持つことが肝心である」とも述べています。

 多くの先人・先哲も、「朝は誕生」と異口同音に述べています。その誕生に込められている意味は、躍進流に言うならばPDCAサイクルを適切に回して、最後のAをスタートさせる瞬間と言えましょう。

 悪い部分は改めるか、すっぱり捨て去るかして生まれ変わり、昨日までに積み重ねた良きところや実績はそのまま生かして、誕生の朝を迎えPDCAサイクルのAをスタートさせるのです。それを積み重ねれば、現状を革新させて行く挑戦的気概が自然と生まれることを忘れないでください。

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