森羅万象から学ぶ人生羅針【トップとしての「器」】
2026.02.27
森羅万象から学ぶ人生羅針【トップとしての「器」】
当たり前の話ですが、どのような組織でもトップには人間としての「器」の大きさが問われます。松下幸之助氏や本田宗一郎氏、稲盛和夫氏が会社を大きくできたのは、何よりもみなさんの「器」が大きかったことが大前提にあります。
もし自分の「器」を大きくしたいと思っているのであれば、生まれ変わる気持ちで自分を変えるしかないのです。
まず、「これではこじんまりしたままだな」と思う考えから脱却しましょう。そして多少大げさでも構いませんの、壮大な夢を語り、そんな大きな夢の実現に自分も尽力したいと思う気持ちを鼓舞するのです。
そして、「こういう権限を与えるから自分で考えて答えを持ってきて」と部下に指示・命令します。これによって少なくとも“指示待ち人間”はいなくなるでしょう。
部下が考えた内容が未熟であっても決して答えを教えず、アドバイザーとして伴走することにとどめてください。そのアドバイスも6W3Hを明確にしなければ伝わりません。
最後に失敗しても、決して人格を否定するような注意だけはしてはいけません。ここが自分の「器」を示す時です。部下のチャレンジ精神をなくすことなく、逆にモチベーションを高める笑顔とアドバイスで失敗を糧に変えさせましょう。
そもそも人格を否定するような注意をすること自体、トップとしての「器」が問われる大問題です。そのことを決して忘れないでください。
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