森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お客様の喜ぶ顔が忘れられない」
2026.04.10
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お客様の喜ぶ顔が忘れられない」
大変失礼とは思いますが、それほど売れていない芸能人が、生活もままならないのに芸能活動を続けている最大の理由は、お客様の喜ぶ顔を見た時、賛辞を贈られた時に、体中を駆け巡る快感が忘れられないからです。
その快感とは、例えば芸人が面白いネタを披露して会場を爆笑の渦に巻き込んだ時、歌手が歌い終わって鳴りやまない拍手に包まれた時、俳優が映画のスクリーンでこれ以上ないほどカッコよく映された時に、全身の血液が快楽物質のドーパミンにすり替わったのではないか思うほどの喜びです。
だから、一度やったらやめられないという、薬物にも似た中毒性があるのです。それでも生活は守らねばならないので、副業に力を入れている人がたくさんいるのですが、副業のほうが本業よりもはるかに収入が多いケースがあるため、「自分の本業は何なのか」と、分からなくなっている人も少なくありません。
しかしこの中毒性は、我々のような一般ビジネスマンの世界でもあちこちで見られます。よく言われる「お客様の喜ぶ顔が忘れられない」という快感です。これはやりがいという言葉に置き換えればよく分かると思います。
仕事である以上、お金をもらってその債務を正しく履行してこそ価値が生まれます。しかしそこには満足と感動があります。
以前にもご説明しましたが、満足はお客様の期待している通りの成果を提供できた時に現れますが、感動はお客様の期待をはるかに上回る成果を上げた時に生まれます。どちらにもお客様の喜ぶ顔が存在し、やりがいを感じるのです。
そのやりがいに良い意味での中毒性を感じたら、「自分は本物になった」と自画自賛しても良いでしょう。若い人たちにはそんな本物に1人でも多く、1日でも早くなってほしいものです!
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