森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お金に支配されない」
2021.10.13
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お金に支配されない」
以前、若い時に一時の貧乏を経験することは将来のためになり、それを踏まえて、ハングリー精神を養うことの重要性をご案内しました。まさに、お金の価値を認め、真摯に向き合うというものなのです。
世の中は、お金がすべてではありませんが、人間が生きていく上で、お金はどんな場合でも必要不可欠であり、有難いものに違いありません。そして、たくさんのお金を稼ぐには、それ相応の努力とより多くの苦労、リスクが伴うのです。
そして、お金は、非合法でない限り、どのような手段で稼いでも、その値打ちは一切変わりありません。お医者さんや弁護士のような職業で稼ごうが、誰もがやりたがらない3K職種で稼ごうが、まったく同じなのです。
お金は、稼ぎ方よりも、その使い方に人格が現れると言われています。
お金の使い方が下手な人は、遊興娯楽をはじめ、意味なく人におごるなど、いわゆる「消えもの」に費やします。
しかし、上手な人は「投資」するのです。それは、証券投資という狭義ではなく、教育をはじめ、自分への投資を行い、再生産の元に当てるのです。
さらに、お金目的で人間関係を培ってはいけません。もし、経済的な不都合が発生すれば、金の切れ目が縁の切れ目となってしまうからです。同時に、そのような人間性では、周囲に信用されず、大事なビジネスにおいて誰にも相手にされず、肝心のお金も稼げなくなってしまうのです。
お金目的で結婚した人は、高い確率で、お金が原因で離婚します。人格がお金で塗りつぶされているからです。お金は、人間が支配するものであって、決して支配されるものではないことを、肝に銘じておきましょう。
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