森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お金のありがたみを素直に認める」
2022.12.25
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お金のありがたみを素直に認める」
よく夢を語る若者の中には、「好きなことをやれればお金なんてなくていい」という人を見かけることがあります。しかしこれは、よく考えてみれば非常に非論理的な言葉なのです。
なぜなら、好きなこと=貧乏という前提に立って議論をスタートしているからです。どうしてそのように決めつけられるのでしょうか。そして、どんな議論でもその前提が間違っていれば、その後の議論展開や積み重ねがまったく意味をなさず徒労に終わるだけなのです。
自分の好きなことに夢中になって努力し、いわゆるビッグな大金持ちになって成功者になっている人はたくさんいます。そして、そんな人たちは間違いなく、「好きなことをやれればお金なんてなくていい」なんて一言も言っていないと思います。
「お金なんてなくていい」という人は、その言葉が口癖となり言霊(ことだま)に憑かれているだけだと思うのです。だったらこの瞬間から、「好きなことをがむしゃらにやって人の何倍もの大金を手にする」ことを口癖にしたらいかがでしょう。そうすれば、間違いなくその言霊が運命を良い方向に導いてくれます。
そもそもお金は、あった方が良いに決まっています。もちろん、宝くじなどに当たり、まぐれで巨万の富を手に入れて、逆に人生がおかしくなってしまう人もいますが、お金があれば間違いなく自分の夢を叶える環境を手に入れることができます。
音楽で成功したければ、高価で高性能な楽器も買えますし、絵画なら高級な絵の具や絵筆も買うことができ、より優れた作品の実現に貢献してくれるのです。そうすればますますお金がお金を産むことになります。
確かに、金の亡者になって人としての道を踏み外すことは決してすべきではありませんが、お金のありがたみを素直に認めることの重要性だけは肝に銘じておきましょう。
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