森羅万象から学ぶ人生羅針盤「なぜこうも違うのか」
2025.10.17
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「なぜこうも違うのか」
反日政権に交代するたびに、過去の約束を反故(ほご)にして、被害者を装っている国の新たな大統領が訪米し、トランプ大統領に面会しました。そのとき、「いい加減にあの少女の像(従軍慰安婦とされる女性)を設置するのは止めろ」とたしなめられことには、日本人として恥ずかしく思いました。
さらにトランプ大統領に「あなたの国は過去志向。それに対して日本は未来志向」とまで言わしてしまうのは、感謝と反省が同時に去来してきました。
従軍慰安婦問題は政治的な部分に触れるので、こうした問題に詳しい友人の弁をご案内いたします。
従軍慰安婦問題について、あの国は「強制された」とするも、我が国は「契約に基づくものだ」として真っ向から主張がぶつかっています。友人曰く、「契約に基づくもので間違いない。なぜなら非常に悲しい話だが、ああいう形でしか生活できない女性がいたからだ」としています。
さらに友人は、「仮に従軍慰安婦がいなくても、各町々にそうした商売をしているところがあるので兵士は困らない。強制連行するまでの必要性がないのだ」とも言っています。「それでも生きていくためにそうした選択をせざるを得なかった女性に対して強い悲しみを覚える」と言っています。
そして友人は「日本の植民地だった台湾やパラオの人たちから日本が悪く言われたことはない。なぜなら現地の人に酷いことを一切せず、インフラや学校整備に尽力し、地域経済や教育水準のアップに貢献したため恨まれなかった。当然あの国に対しても同様のことをしたのになぜこうも違うのか知りたい」とまとめました。
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