森羅万象から学ぶ人生羅針盤「ゆでガエル」になる前に
2025.10.27
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「ゆでガエル」になる前に
高市政権が誕生しました。しかし新政権発足にも拘らずオールドメディアは、不思議なことに外国人政策について積極的に報道しません。これについては極めて政治色の強い発言になるので、こうした問題に詳しい友人の言葉を紹介します。
友人によればずばり「某超大国の意向が反映されているだけの話」と断言しています。
さらに一部の専門家の話を引用し、某超大国がT有事を起こすのは2026年から2027年で、その時大陸とTを結ぶラインを海上封鎖します。さらに日本国内に潜む工作員に、新型コロナウイルスを上回る毒性の強いウイルス(一説にはエボラウイルス)を撒き散らし、日本を海外から孤立させ、兵糧攻めに遭わせる可能性が大きいと言うのです。
また、これを扇動するかのように、首長(くびちょう)経験のある政治評論家が、沖縄の米軍基地問題を解決するという建前を掲げ、「某超大国に沖縄の港を貸せばよい。無害通航権を用いれば法律上できる」と、その著書で某超大国の利益代弁をしています。
そして友人は、「T有事はただの“手段”で、真の目的は尖閣諸島の海底油田簒奪(さんだつ)である」と述べています
私や友人が子供のころの世界地図では、尖閣諸島は間違いなく日本の領土でしたが、海底油田の存在が分かったとたんに、某超大国は「尖閣諸島は自国の領土だ」と言い出したことは多くの国民が知っています。
友人は、「某超大国は長い時間をかけて我が国を手中に収めようとしている。しかしこうした事態は安倍政権のころから行われ、日本の水源地が買い取られている。それに手をこまねいているだけで何もしない日本人は『ゆでガエル』になる前に、現在建国以来最大の危機が訪れていることに一刻も早く気付いてほしい」と警鐘を鳴らしています。確かに一考に値するでしょう。
社長ブログ新着記事
-
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「ゆでガエル」になる前に -
【耳鳴りがするほど「聞け」】 -
【難あって有り難し——災い転じて福となす、生き方のスイッチを変える時】 -
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「尊重と発展に寄与」 -
営業の哲学・特別編





