森羅万象から学ぶ人生羅針盤「ステルス戦闘機のように」
2025.10.31
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「ステルス戦闘機のように」
JICA(国際協力機構)が前政権時の9月25日、日本の4つの自治体におけるアフリカ各国との交流を進める「ホームタウン」事業を撤回したことは以前ご案内しました。
この事業の発表も、オールドメディアでさりげなく、こっそりとした感じで報道されたのです。
しかし、以前ご紹介したナイジェリア人とのハーフの元ボクサーであるユーチューバーが、「ナイジェリア人の危険度」について、自身の出自と現地での生活体験をもとにSNS上で情報公開したら、たった1日で1千万回再生したことが、事業撤回に大きく貢献しているようです。
しかし安心してはいられません。インド人を5万人受け入れるという情報もさりげなく、こっそりとした感じで報道されましたが、実は50万人だったという真実が、なんと海外のニュースから知ることになったのです。
前政権のこの「さりげなく、こっそりとした感じで報道」というやり方は、まるでレーダーに感知されないステルス戦闘機のようです。
問題は受け入れる人の人質(じんしつ)です。新政権では、受け入れる際には厳正な審査をすると言っています。
しかし、送り出す側の国が優秀な人材を海外に出すでしょうか?私は自国にとって不要な人を厄介払いするだけだと思います。それにそうした国々は、日本の審査がいかに甘いかを、これまでの経験で皆が知っています。
結果としてあまり歓迎されない人たちが来るのではないでしょうか?そして子供を産めば日本国籍になるので、「親も日本国籍にすべき」という空気を作って、最終的に移民になると予想されます。
これだけはステルス戦闘機のように進められては困るので、新政権の厳格な対応を見守り、適正な措置を期待しましょう!
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