森羅万象から学ぶ人生羅針盤「一時的な評価に終わらない」
2021.07.03
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「一時的な評価に終わらない」
イギリスのヴァージン・レコードの創業者で、ヴァージン・グループの会長を務めたリチャード・ブランソン氏は、「音楽もビジネスも、クリエイトする際に、自分自身か友人達のために創るべきで、お金儲けを目的としてビジネスしても、そうは問屋がおろさない。ハートから出たものじゃないと、なかなかうまくいかないと思う。一瞬の成功なんて長続きしないものだよ」と述べています。
確かに、金儲けを目的に成功しても、ハートがなければ、それはまぐれ当たりに過ぎず、まさに一瞬の成功で終わると思います。
しかし、仮にハートがあったとしても、そもそも評価というものは、すべて一時的なものに過ぎないのです。将来を保証しているわけではないのです。
それでも、世の中には、長い間において変わらぬ評価を得ている人や物がありますが、それらはすべて、一時的な評価が連続しているだけに過ぎないのです。
例えば、優秀な営業マンなどは、一時的な評価を連続させる典型的な存在と言っても過言ではないでしょう。
営業というものは、今月の売上成績が良くても、必ずしも翌月以降の実績が保証されているわけではないのです。営業成績を良いまま維持できるのは、一時的な評価を毎月連続させているからです。
一時的な評価を連続できる人は、やはりハートがある人なのです。つまり、自分の仕事は、自分は言うに及ばず、人のためにどうあるべきか、またどうしたら喜ばれるかを常に考え、それを実行し続けているのです
何事も一時的な評価に終わってはつまらないです。それには、ハートをもって自分を客観的に見つめる謙虚さを備え、継続して努力することです。そうすることで、評価は連続し、多くの人に認められるようになるのです。
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