森羅万象から学ぶ人生羅針盤「不明瞭な予算にメスを入れる」
2026.03.25
森羅万象から学ぶ人生羅針盤
「不明瞭な予算にメスを入れる」
政治・財政に詳しい友人は、「仮に消費税(約30兆円規模)を見直すのであれば、その代替財源については、特別会計の在り方を精査することで一定の余地があるのではないか」と指摘しています。
国家予算には、一般会計(令和8年度予算案:約122兆円)と特別会計(同:約440兆円)があります。一般会計は主に税収と国債で賄われ、社会保障、国債費、公共事業、防衛費、地方交付税などに充てられています。
一方、特別会計は年金や保険料など特定の収入と支出が紐づけられており、年金給付や国債償還、エネルギー関連など、それぞれ目的別に運用されています。制度上、国会の議決を経て運用されているものの、その仕組みは複雑で、国民にとって分かりにくいとの指摘も少なくありません。
日本国憲法第83条には、「国の財政は国会の議決に基づいて処理されなければならない」と定められています。しかしながら、一部では、各種補助金や支出の在り方について、透明性や説明責任が十分であるのか疑問視する声もあります。
友人は、「まずはこうした分かりにくい財政構造を見直し、無駄や重複を徹底的に洗い出すことが重要だ」と強調します。
確かに、消費税の是非を論じる前提として、既存の歳出構造の透明化と効率化を図ることは、極めて重要な視点であると言えるでしょう。
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