森羅万象から学ぶ人生羅針盤「努力を尽くした後に神に祈る」
2025.08.26
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「努力を尽くした後に神に祈る」
ロシアのことわざに、「神に祈れ。だが岸に向かって漕ぐ手を休めるな」があります。これは言葉の順番を入れ替えると、その真意がよくわかります。「とことん努力しろ。そして結果は天に任せるんだ」となるわけです。まさに人事を尽くして天命を待つのです。
それに「神に祈れ」を先に言うとその印象が強く残ってしまい、「祈ることに注力すれば、神様の神通力で願いを叶えてくれる。努力はお印程度で良い」と、自分に都合の良い解釈をしてしまうものです。
まずは努力なのです。すべて行動で示し、“背中で語る”わけです。1日19時間労働を自分に課していた発明王エジソンの真似をせよとは言いませんが、努力して、努力して、努力して、残りを睡眠時間に充ててください。
ここまでやるべきことをやって、あとは神に祈る、つまり天に任せるのです。しかし不思議なもので、大抵天は味方してくれます。なぜなら天の正体は、努力している姿を見ていた人たちで、その人たちが陰日向に応援してくれ、良い成果を呼び込んでくれるからです。
神に祈ること、開運神社にお参りすること、そこでお守りを買うことも、すべて努力の積み重ねが終わった後にしてください。なぜなら、神頼みを先にやると、前述の通り努力したくなくなるからです。
前述の発明王エジソンの有名な言葉である「発明は1%のひらめきと99%の汗の結果である」の真の意味のように、99%の努力の末にようやく1%のひらめきという神の見えざる手が及ぶことを忘れないでください。
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