森羅万象から学ぶ人生羅針盤「原典を読んで自分の頭で考える」
2025.01.09
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「原典を読んで自分の頭で考える」
ビジネスマンにとって一番なじみ深く、必要不可欠な学問が経済学であることは言うまでもありません。しかし経済学は非常に幅広い分野を包括しています。後述する経営学もミクロ経済学の1分野なのです。
経済学を学び、競争というビジネスのルールを知ることは重要です。競争を理解できれば、需給バランスの重要性も理解でき、ひいてはお客様のニーズも理解できるようになれます。
そして前述の様に、経営学はミクロ経済学の1分野であり、競争のなんたるかを問うてあり、企業トップなら誰もが学ばなければならない必須科目です。
しかし、大型書店の経営学コーナーに行くと、そのほとんどが、経営コンサルタントの「べからず」集や、過去の成功例などをまとめたものに過ぎず、分かりやすく言えば、個人の感想の寄せ集めなのです。
経営学に求められるものは、ずばり普遍性です。それを確保するには、経営学者P.F.ドラッカー氏などの著書の原典を直接読むことです。
つまり、ドラッカー氏の考えに直接触れることであって、その関連本の多くは、その著者の独自の解釈を羅列しているに過ぎないからです。
そんな原典を読みながら自分の頭で考えることです。その方向性は、「これは自社の理念に合致するか」「これを活かすにはどういう方法が有効か」を考えながら読むことを忘れないでください。
前述の「べからず」集や成功例は答えを示しています。ラクして答えを知るのではなく、自分の頭で考えて知ることに意味があることを忘れないでください。
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