森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大きな変化の1年でした」
2025.12.31
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「大きな変化の1年でした」
本日は2025年の締めくくりである12月31日の大晦日です。そして政治の世界では、単なる政権交代ではなく、これまでにない枠組みが誕生し、同時にこれまでの政界を取り巻く常識が一変した年でもありました。
まず高市早苗総理がこれほどまでに国民の支持を集める人だとは、ちょっと意外でした。これもこうした問題について詳しい友人の言葉を借ります。
友人によれば、「高市総理は確かに人気はあるが、高市総理のことが好きな人が多いというよりも、あの超大国のことが嫌いな人があまりにも多いことの反動が、高市総理が高支持率を未だに維持している最大の原因だ」としています。
その証拠に、内閣府の世論調査でも、「あの超大国の国民に親しみを感じない」という日本人が8割を超えている現状です。
そんな中でも、わが躍進は、家族、社員仲間、協力業者、仕入先、お客様という、我々を取り巻くすべての関係性において、このどれか1つを欠くこともなく、「躍進5原則 360度皆HAPPY・自他共幸福の実現へ」を実践してまいりました。
以前あるお笑い芸人さんの「平和だからこうして“笑い”ができる。平和であることに感謝しなければならない」という言葉をご案内しています。
そして少し前に、「たとえ外交の現実がいかに厳しくとも、私たちはあきらめてはならない。真の友好なくして、世界の平和はあり得ないのだから。言葉の力と祈り、そして静かなる行動こそが、未来を照らす光となる。感情に流されず、煽りに惑わされず、真心をもって対話を重ねること——それが、私たち一人ひとりに託された平和への道標である」と述べています。
外交の力を信じ、大きな変化の1年を振り返り、来年は何事もない平和な1年であることを祈念して皆様にはよいお年をお迎えくださいとご挨拶させていただきます。来年もよろしくお願いいたします。
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