森羅万象から学ぶ人生羅針盤「尊重と発展に寄与」
2025.10.26
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「尊重と発展に寄与」
日本は昔、他の国や地域を植民地にしていました。しかし、その国の中には、反日政権に変わるたびに、双方合意のもとに交わした条約を「賠償を含め見直すべきだ」と繰り返している国があります。
そしてその国のテレビ局が、日本の旧植民地で日本人の悪口を聞き集めようという番組を企画して、まず台湾を訪れました。しかし誰も日本の悪口を言うどころか、反対に「日本が好きだ」という人が多く当てが外れてしまったのです。
なぜなら日本は先住民族を尊重し、学校建設やインフラ整備を行い、主に樟脳などの台湾の輸出品を買い取って貿易で貢献してきたからです。
さらに某国のテレビ局は、パラオ共和国を訪れます。ここも一時期日本の植民地だったのですが、台湾同様、誰も日本の悪口を言うどころか、日本好きが多いので再び当てが外れたのです。
パラオ共和国がスペインやドイツの植民地時代は、人々はまさに奴隷扱いされていました。しかし日本が統治したときから、台湾と同じく先住民族を尊重し、学校建設やインフラ整備を行ってきたのです。
その後大東亜戦争で日本は敗戦したため、パラオ共和国はアメリカの統治を経て、1994年10月1日に独立を果たします。
そして、国旗のデザインは海を表す青地に月を表す黄色い丸が配置されているのですが、何となく日本の日の丸に似ています。しかしこのデザインの発案者は「日の丸を意識してデザインしたわけではない」と言っています。
それでももし、日本がパラオ共和国のみなさんに酷いことをしていたら、そんな国の国旗に似ていると思われるデザインにするでしょうか。逆に日の丸とは似ても似つかないデザインを採用するはずです。
日本は植民地の皆様への尊重とその国の発展に寄与してきたのです。これは事実で、反日某国にも同様に寄与しています。反日某国にはこうした現状を正しく受け止めてほしいものです。





