森羅万象から学ぶ人生羅針盤「成長分野を常に観察」
2025.02.12
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「成長分野を常に観察」
会社の事業の中で、どの事業が新商品、新市場として重点分野にすべきか、つまり成長分野であるか、常に目を光らせておかなければなりません。同時に会社としての進むべき道も明確にしておきましょう。
どんな会社も成長戦略を前提としています。そのためには、成長分野への経営資源集中と衰退分野からの撤退を継続して実施していかなければなりません。
将来性のある成長分野には、すべての経営資源を集中させて攻めの経営を行う必要があります。しかし、同業のライバルからのシェア奪取、及び新商品の開発などはそう易々とはできません。
だからと言って、むやみやたらにライバル社と争ってはいけません。過度の競争激化を回避し、他社との提携も視野に入れましょう。なぜならお互いが消耗するだけで、何も良いことがないからです。やはり、同じ理念を持つ同士なら、力を合わせて共同戦線を張ることも有効な手段であることを忘れないでください。
それに、うかうかしていると経営理念を共有できるライバル社同士が、いつの間にかアライアンスを組んでいます。自社よりもはるかに規模が小さい業者同士がアライアンスを組み、場合によってはM&Aを実施して自社より大きな会社になってしまったら、市場シェアも奪われることにもなるのです。
そうなる前に、やはり常に成長分野を観察し、これだと思うものにはライバル会社に先んじて進出し種を蒔き、必ずや大木にまで育て上げましょう!
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