東京都・埼玉県で木材保存工事・防水工事・塗装工事等の住宅専門としての誇りと自信を胸に!

地域のホームドクター│株式会社躍進

施工実績 累計60,000
048-688-3388
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「手を変え品を変え」
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「手を変え品を変え」
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「手を変え品を変え」
TOP > 社長ブログ > 森羅万象から学ぶ人生羅針盤「手を変え品を変え」

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「手を変え品を変え」

2025.09.29

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「手を変え品を変え」

 私は日本国、日の丸、君が代を愛する壮士として、現在日本が置かれている戦後最大の国難を見過ごすことができません。そのためこの『森羅万象から学ぶ人生羅針盤』において、現在の日本の隠された姿を学びそれを披露して私たちの未来を明るいものにし、子供や孫たちの幸せを本気で願っております。

 しかしながら、私は一介の経営者であるため、立場上政治的には中立でありたいので、これまで通り、こうした問題に詳しい友人の言葉を借りて学びを披露したいと思っております。皆さまよろしくお願いいたします。

 さてJICA(国際協力機構)は9月25日、日本の4つの自治体がアフリカ各国との交流を進める「ホームタウン」事業を撤回すると発表しました。SNS上で「移民の受け入れ促進につながる」との情報が拡散し、前述の4都市だけでなく、日本中の自治体からJICAへ批判が殺到したためです。

 友人によれば、このきっかけとなったのは、ナイジェリア人を父に、日本人を母に持つ元ボクサーのユーチューバーの投稿だそうです。なんと1日ちょっとで1千万回再生されたそうです。

 ユーチューバーの言葉の中で、一番インパクトが強かったのは、「埼玉県川口市に不法滞在しているクルド人の危険度を仮に1とするならば、ナイジェリア人は100だ。アフリカの中でナイジェリア人が一番ヤバい」のだそうです。

 ユーチューバーは、善良なナイジェリア人もたくさんいることを認めていますが、外務省の「渡航危険度」では、ナイジェリアは地域ごとにレベル2から最悪の4(退避してください。渡航は止めてください)になっているのです。

 そして友人は「JICAは必ずホームタウン事業撤回の代わりの手を打ってくる」と言っていましたが、案の定アジア福祉教育財団難民事業本部という組織が「定住支援プログラム」を本年10月、つまり明後日から施行します。

 それは、法務大臣から補完的保護対象者とその家族に日本語教育や職業準備を無償で行うというものです。さらに生活援助金として、大人1日2400円、子供1200円、住居費も世帯人数に応じて月4万円から6万円が支給されるものです。

 これは条約難民を対象としたものですが、問題となるのは、定住はいずれ移民、帰化などに、なし崩し的に変化することです。友人は「JICAのような役人の天下り先は、手を変え品を変え何でもやるから要注意!」と強く指摘していました。

 そして、冒頭の挨拶文のために普段よりも長文になりましたことをお詫び申し上げます。

048-688-3388

社長ブログ新着記事

社員ブログ新着記事