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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「現場をなめてはいけない」
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森羅万象から学ぶ人生羅針盤「現場をなめてはいけない」

2025.07.16

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「現場をなめてはいけない」
 平成時代になって数々のハラスメントが取りざたされるようになりましたが、その第1号がセクシャル・ハラスメントであることは以前ご案内しております。

 そして壮年は若年よりも、礼儀やマナーに優れていると思われがちですが、ゴミの分別とセクシャル・ハラスメントに関しては、どうも若年世代のほうが、意識が高いようです。

我々建築業界でも、70代の男性が現役の職人として活躍しているケースはたくさんありますが、中には若い女性に対して不用意な態度・言動が目立つ人が存在します。

 例えば、一般のお施主様のご自宅は言うに及ばず、会社である場合などで、その会社の若い女性社員を「おねえちゃん」と馴れ馴れしく呼んで顰蹙(ひんしゅく)を買うのは、70代の壮年職人である場合は圧倒的です。

 これは友人から聞いた話ですが、70代の壮年職人がある会社での作業中、若い女性社員に対して、「私は写真が趣味で、よろしければモデルになってください」と声をかけクレームになり、そのまま解雇になったそうです。

 この職人は現場づくりとはどういうものなのかまったく分かっていません。お施主様は、複数の業者や職人を当然のように比べています。そして「やはり○○社さんが良い。特に□□さんという担当の方が非常に丁寧なので、またあの人にお願いしたい」と、リピーターを作る場なのです。

それはその会社が他の会社よりも優れているという紛れもない評価です。現場をなめてはいけません。会社やあなたを評価してくれるのは、何よりもお施主様であることを忘れないでください。

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