森羅万象から学ぶ人生羅針盤「社会性の実現こそ人生」
2026.01.06
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「社会性の実現こそ人生」
以前「『人生道場』に生きる 〜日々を磨き、仏智に学ぶ〜」として、陽明学者・安岡正篤氏の言葉である「人間の尊さは安らかな環境に安逸を貪ることではなくて、 各人の内に与えられておる無限の知性や徳性・神性を徹見し、 開拓して、人格を崇高にし、人類文明を救済し発達させる努力にあるのであります」 をご案内しました。
その際も申し上げたのですが、この言葉に私は深く頷かずにはいられなかったのです。人間の尊さとは、ただ平穏に生きることではなく、自らの内に宿る可能性を見つめ、磨き、世の中に貢献することにある――まさに、私が日々実践している「人生道場」の精神そのものだと感じたからです。
そんな「人生道場」は、おのれの自己満足を達成すれば人生が満たされるものではないのです。あくまでも「躍進5原則」である家族、社員仲間、協力業者、仕入先、お客様という、我々を取り巻くすべての関係性において、このどれか1つを欠くこともなく、「360度皆HAPPY・自他共幸福の実現へ」を実践してこその「人生道場」なのです。
もっと分かりやすく言えば、「社会性の実現」です。世のため人のためになってこそ、人生に意味を持てるのではないでしょうか。元々人生に意味はないのです。生きていた間が楽しくても辛くても、死んでしまえば自我が消滅してしまうからです。
しかし、それでよいのでしょうか。「人生道場」と銘打っている以上、その人生には意味を持たせなければなりません。その意味こそ、前述の「社会性の実現」です。世のため人のためになってこそ、意味ある人生であることを忘れず、まずは「人生道場」で自分磨きから始めましょう!
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