森羅万象から学ぶ人生羅針盤「笑顔溢れる自由・平和・正義を」
2022.08.14
笑顔溢れる自由・平和・正義を
来たる8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」、いわゆる終戦の日です。そこで、終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、今回と次回の2回にわけて、今率直に思うことを述べたいと思います。まず今回は、真の自由と平和、正義についてお話しします。
去る5月23日、アメリカ合衆国の国際政治学者ヘンリー・キッシンジャー氏は、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会で、ロシアとウクライナの戦争を停戦させる条件として、両国の境界線を戦争前の状態に戻す必要があると述べました。
つまり、2014年にロシアが併合したクリミア半島や、親露派武装勢力が支配する東部ドンバス地方の領土割譲をウクライナに提案しているのです。まさに、ウクライナに泣き寝入りしろと言っているわけです。
これに対して、ウクライナのゼレンスキー大統領は、同地域のウクライナ人についてまったく考慮していない発言であるとして強く非難しました。ウクライナの平和のために一部のウクライナ人の自由を捨てることなどできません。自由なき平和はただの隷属です。やはり、正義の力によって自由と平和を正しく結合せねばならないのです。
そして、そんな自由・平和・正義には、絶対に笑顔が必要不可欠です。笑顔は幸福の証だからです。笑顔の無い自由には豊かさがありません。笑顔の無い平和は虚しさに包まれるだけです。笑顔の無い正義の裏には悲しさが潜んでいます。
改めて笑顔溢れる自由・平和・正義こそ、真の自由・平和・正義であり、世界の人に必要不可欠な真の幸福であることを強く認識しましょう。
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