森羅万象から学ぶ人生羅針盤「自分を愛し信じる」
2022.03.27
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「自分を愛し信じる」
誰でもダメな部分があり、それを他人から指摘されて酷く落ち込むことがあるものです。しかし、そんなときでも自分のダメな部分を認めることで、自分を救うことができます。自分の長所だけでなく短所・弱点を認めることによって、自分を冷静に客観視でき、信じられるのです。
これに関連して、『ヨイトマケの唄』などで知られる歌手・俳優の美輪明宏氏は、「せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは自分だけ」と述べています。つまり、自分を愛し信じることが大事であると言っているのです。
よく、自分のことが嫌いだと言う人がいます。おそらく謙遜して言っているのだと思われますが、もし本気ならちょっと悲しいです。なぜなら、自分を好きになれる最後の砦が自分自身なのに、それを捨ててしまっては、あまりにも自分が可哀想だからです。
確かに、人間は自分のことは自分が一番知らず、自惚れてしまう部分があります。しかし、その半面、以前ご案内した文豪・谷崎潤一郎が詠んだ「我という人の心はただひとり、われより外(ほか)に知る人はなし」という歌にあるように、最終的には自分の心は自分自身しか知ることができません。つまり、自分を誰よりも好きになれる可能性があるのは自分なのです。
世の中の他人が、自分のことを好きになってくれるという保証はないのです。それを踏まえて、まずは自分を愛し信じましょう。そして、長所や特技を存分に生かし、人生を充実したものにしてください。
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