森羅万象から学ぶ人生羅針盤「軌道に乗せる」
2025.07.30
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「軌道に乗せる」
一般的に、物事が計画したとおり順調に進行するようになることを「軌道に乗る」と言います(デジタル大辞泉より抜粋・要約)。
軌道とは様々な意味がありますが元々は物理学用語で、惑星軌道や衛星軌道のように、物体が運動の法則などに従って描く曲線の経路を表す言葉なのです(ウィキペディア〈Wikipedia〉より抜粋・要約)。
これを踏まえ、企業トップが経営を軌道に乗せるには、数々の失敗や試練を経て、経営資源を確実に定着化させたことを実感できたときにはじめて言えるのはないでしょうか。
企業を軌道に乗せたトップは、1人残らず数えきれない失敗や辛い思いを経験しています。現実には、いわゆる“おいしい仕事”などは40件に1件、良くて20件に1件あれば良いほうで、苦労の連続だからです。
しかし、失敗や辛い思いから様々に学んで、数年間の長いスパンで安定化を勝ち取れば、まさに軌道に乗った瞬間です。
大事なことは、長い目で諦めずに物事を見つめ、PDCAサイクルを回し続けることです。それは軌道に乗った後も継続しなければなりません。外的要因だけでなく、ヒト、モノ、カネなどの内的要因で、いつ軌道から外れるか分からないからです。
そのためには、軌道から外れたら即座に軌道修正できる体制だけは整えておいてください。このバックアップ体制がないと、一旦軌道から外れた後は、正規の軌道に戻すことが極めて難しいことを肝に銘じておきましょう。
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