森羅万象から学ぶ人生羅針盤「過ちを認めて愛され成長する」
2021.02.05
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「過ちを認めて愛され成長する」
以前、「過ちを認めることは尊い」として、『論語』の「過ちて改めざる、これを過ちという」や、「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ)」を紹介しました。
前述のタイトルのとおり、過ちを認めることは尊く、そして、極めて勇気の要ることです。
過ちを認められる人は、責任感が人一倍強いものです。その責任感から、素直に謝罪し、その結果、周りの人から多くの信頼が寄せられるのです。
素直に謝罪することは、まさに誠実さの表れであり、尊敬に値するため、その行動に期待が集まるのです。そして、必ず人から愛されるのです。
同時に、他人の過ちを許せる人になることも重要です。そのためには、少しでも他人を理解することです。
そうして、自然に構築されるのが、信頼関係のネットワークです。
自分の過ちを認め、他人の過ちを許せる人は、このネットワークの一本一本が極めて太く、しかも縦横無尽に行き届いているのです。
また、過ちを認められる人の謝罪の言葉には、必ず、感謝の意味が込められています。「申し訳ありませんでした」の裏側に、「ありがとうございました」が述べられているのです。
つまり、謝罪し反省することで、人として成長することを自覚しているからです。その機会に恵まれたことに感謝し、謝罪の言葉に、ありがとうの意味を込めているのです。
まさに、素直に過ちを認めることは、人に愛され、自らを成長させるのです。
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