東京都・埼玉県で木材保存工事・防水工事・塗装工事等の住宅専門としての誇りと自信を胸に!

地域のホームドクター│株式会社躍進

施工実績 累計60,000
048-688-3388
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「重要でない役割などない」
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「重要でない役割などない」
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「重要でない役割などない」
TOP > 社長ブログ > 森羅万象から学ぶ人生羅針盤「重要でない役割などない」

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「重要でない役割などない」

2025.05.29

森羅万象から学ぶ人生羅針盤「重要でない役割などない」
 仮に仕事を舞台のお芝居に見立てましょう。そうなればそれぞれの仕事に配役が割り振られます。主役もいれば脇役もいます。善人もいれば悪役もいます。中には役名すら与えてもらえないような端役もいます。

 しかしお芝居は、どの役が欠けても成立しないのです。特に端役でも大勢で揃ってダンスを踊るような場合、1人でも不揃いな人がいれば、そのお芝居は台無しになってしまうからです。

 要するに役の軽重に拘らず、自分の役を完璧に演じなければすべてが無に帰すのです。ビジネスも同様で、重要でない役割など1つもありません。

 自分の仕事は誰かの仕事の助けとなります。また誰かの仕事が自分の仕事を助けてくれることもあります。みんなが同じ気持ちになることで初めて成果が生まれ、その気持ちの連携が大きければ大きいほど、成果の規模も大きくなるものです。

 企業トップや上司は、社員、部下に対して、「自分の仕事は誰のどんな役に立っているのか」を考えさせる習慣をつけさせましょう。お客様のため、社会のために役に立っていることは言うまでもないことですが、お芝居ならいっしょに舞台(仕事)を踏んでいる他の役者(社員)の役に立っていることを意識付けすることは極めて重要です。

 「自分の代わりはいくらでもいる」「自分の仕事なんてあってもなくてもいいものだ」などと少しでも思えば、芝居(仕事)のクオリティは下がり、観客(お客様)にも自然と伝わってしまい、リピーターにはなってくれません。

 改めて、重要でない役割など1つもないことを強く認識し、与えられた役を全うすることに全力投球しましょう!

048-688-3388

社長ブログ新着記事

社員ブログ新着記事