森羅万象から学ぶ人生羅針盤「顕在意識の幅を広げる」
2023.03.30
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「顕在意識の幅を広げる」
孔子の門人で「孔門十哲」の一人と数えられる子夏(しか)の言葉に「博(ひろ)く学びて篤(あつ)く志(し)り、切(せつ)に問いて近くに思う。仁はその中(うち)に在り」があります。
世の中の広い範囲のことを学んで、きちんと頭と心に留め、疑問はすぐさま質問し、答えが分かればまず自分の身近な問題から考えて解決していく姿勢に、徳がもたらされるという意味です。
これはまさに、この投稿のテーマである、森羅万象から学ぶことそのものであり、疑問は決してそのままにせず、必ず答えを見つけ、そうして学んだことを、まず身近なテーマからすぐさま実証実験していけば、おのずから立派な人になれるというのです。
その学びや疑問解消、実証実験をより良く活用するには、顕在意識の幅を広げることが効果的です。これに関連して、土屋ホールディングスの創業者・土屋公三氏が開発した社員教育プログラム「3KM生涯幸福設計」において、潜在意識の重要性が述べられていることは以前ご案内しました。
表面に現れている顕在意識は、意識全体の3~7%を占めるに過ぎませんが、潜在意識は全体の93~97%を占めており、それをどんどん顕在意識のほうへ移行させていくのです。こうすることで、それまで無意識に行っていたものを意識的に実践できるようになり、自分を振り返るきっかけとなります。
そのためには、目標を設定すること、紙に書き毎日声に出して読むこと、行動を継続すること、達成した時のことを言葉と絵でイメージ化すること、信じて疑わないことの5つが、潜在意識の活かし方(顕在意識化)に有効であると述べています。
そして、顕在意識の幅が最大限に広がれば、最終的には自分はいかに生きるべきかという答えにたどり着くことを強く認識してください。
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