森羅万象から学ぶ人生羅針盤【“石”の情報は排除すべき】
2025.12.10
森羅万象から学ぶ人生羅針盤【“石”の情報は排除すべき】
この『森羅万象から学ぶ人生羅針盤』では、何度となく「SNSの情報は玉石混交」とご案内してきました。そして友人が発見した “石”にあたる作為的な映像についてお話します。
それは、都内の中心地でイスラム教徒が溢れかえっている映像で、「ここは日本か?」というコメント音声が添えられており、なんと1億回再生されたというのです。
しかし友人は偶然ですが、この映像が撮られた場所の近所で生まれ育っているので、実態を知っているのです。
そこは友人(64歳)が生まれる前から存在しているトルコ共和国の文化施設で、年に何回かイベントがあり、都内のトルコ人を中心としたイスラム教徒のみなさんが集まって、施設の中に入る順番待ちをしているだけなのです。
私もその映像を見せてもらいましたが、皆静かに入場規制にしたがって順番待ちしているだけでした。誰も騒いでいません。友人によれば「イベントがなければ、イスラム教徒の人はその施設に収容できる程度しか訪れず、いつもなら周りには人などいない」そうです。
さらに友人は、トルコ共和国や東南アジアのイスラム教徒は、最寄りの駅でも静かでマナーを守っているため、生まれてから今日まで一度も不快な思いをさせられたことがないと断言しています。
ヨーロッパの各都市で見られるような、集団で道を塞ぎ、祈りを捧げる行為は、ほとんどのイスラム教国の本国でも行わないそうです。それをあえてする意味は、自分たちの意見を強引に法制化させようとする作為的な行動だからです。
しかし、ただ整然とならんで施設に入る順番待ちをしている映像のどこに問題があるのでしょう。公平な立場から、こうした“石”の情報は徹底的に排除すべきだと思います。
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