東京都・埼玉県で木材保存工事・防水工事・塗装工事等の住宅専門としての誇りと自信を胸に!

地域のホームドクター│株式会社躍進

施工実績 累計60,000件
048-688-3388
森羅万象から学ぶ人生羅針盤 「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる」
森羅万象から学ぶ人生羅針盤 「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる」
森羅万象から学ぶ人生羅針盤 「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる」
TOP > 社長ブログ > 森羅万象から学ぶ人生羅針盤 「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる」

森羅万象から学ぶ人生羅針盤 「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる」

2026.10.01

森羅万象から学ぶ人生羅針盤
「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる」
会社を創業して今日まで、私は何を築き、何を遺そうとしてきたのだろうか。
改めて自分自身に問いかけてみました。
会社も大切です。
お金も大切です。
仕事も、技術も、信用も、肩書も大切です。
これらは決して軽んじてよいものではありません。
先人や社員仲間たちが汗を流し、失敗を重ね、知恵を絞り、一つ一つ積み上げてきた大切な「形ある財産」です。
だからこそ、守らなければならない。
さらに価値あるものへ育てなければならない。
そして次代へ、より良い形で手渡していかなければならない。
しかし、その「形」は、いったい何から生まれるのでしょうか。
私は、その源にあるものこそ、
心。
誠心。
精神。
だと思っています。
人を愛する心。
親や家族を大切にする心。
感謝する心。
約束を守る誠実さ。
誰も見ていないところでも手を抜かない誠心。
困難や逆境から逃げず、最後までやり抜く精神。
そして、自分だけではなく、周囲の人も共に幸せになってほしいと願う心。
目には見えません。
しかし、目には見えないものが、やがて目に見えるものを創っていく。
心が振る舞いとなり、
振る舞いが信用を生み、
信用が人を結び、
人が仕事を創り、
仕事が会社を育て、
会社が社会へ価値を生み出していく。
だから私は、
「心か、形か」
という二者択一では考えません。
心を磨き、形を創る。
形を守り、さらに磨く。
そして、心と形の両方を次代へつなぐ。
これこそが、本当の継承だと思うのです。
創業の思いは、今も変わっていない
創業時、私は、
「常勝躍進 100年先も又、いつ時代においても、存在価値の企業を目指す」
との思いを掲げました。
技術を磨く。
人を育てる。
後継者を育成する。
お客様に喜んでいただける価値を創造する。
そして地域社会へ貢献する。
また、社員の条件として、
親孝行のできる人間。
守るべき者と事を守れる人間。
価値創造の共存共栄ができる人間。
そんな人間であってほしいと願ってきました。
そして「躍進マン人生の心得」には、
「豊かな感受性で、積極的に、関心と愛情を持って周囲の人に接して行こう」
と掲げました。
人間は一人では生きていけません。
親がいる。
家族がいる。
仲間がいる。
お客様がいる。
多くの人たちに支えられて、今の自分があります。
だから、
感謝・感謝・全てに感謝。
周囲の人に夢を与え、希望を与え、喜びを与え、生きる愉しさを与えられる人間へ成長していく。
振り返れば、創業時から私が求めていたものは、単なる会社の成長ではありませんでした。
会社の成長を通して、人間そのものが成長すること。
そこに原点があったのだと思います。
「躍進丸」の乗客になるな
創業以来、大切にしてきた「人生航海」という考え方があります。
同じ船に乗るなら、本音・本心・本気で語れる仲間と、本力、すなわち全力を出して人生を大勝利する。
そして「躍進丸」に乗る社員一人ひとりは、乗客のような気軽さで航海するのではない。
一人ひとりが船長である。
自分の仕事に責任を持つ。
自分の人生に責任を持つ。
自ら考え、自ら決め、自ら舵を取る。
営業も、施工も、経理も、立場は違っても同じです。
誰かに会社を良くしてもらうのではない。
自分自身が躍進を創っている。
その自覚を持った人間の集団でありたい。
これは創業時から、今も何一つ変わっていません。
年輪を重ね、ようやく言葉になった「一源愛誠」
創業した頃、私の中に「一源愛誠」という言葉はありませんでした。
現在のような理念体系もありませんでした。
しかし、振り返ってみると、根っこはずっと同じでした。
親を大切にする。
家族を大切にする。
社員仲間を大切にする。
お客様を大切にする。
約束を守る。
感謝を忘れない。
人を育てる。
社会に役立つ。
成功もしました。
失敗も数多くしました。
喜びもあれば、悔しくて眠れない夜もありました。
それでも、学び、実践し、検証し、反省し、改善する。
その繰り返しの中で、一本一本、人生と経営の年輪を刻んできました。
そして、その年輪を振り返った時、自分たちが創業以来大切にしてきた精神に、ようやく一つの名前がつきました。
それが、
「一源愛誠」
です。
すべての源は、愛と誠。
無償の愛を源に、どこまでも真心を貫き通す。
私は新しい理念をつくったのではないと思っています。
創業以来、心の奥底に流れ続けていたものを、言葉として掘り当てた。
そんな感覚なのです。
根を「振る舞い」に変える
どれほど立派な理念を掲げても、実践されなければ意味がありません。
理念は、唱えるものでも、額に飾るものでもない。
挨拶に現れる。
返事に現れる。
約束に現れる。
仕事の丁寧さに現れる。
困っている仲間への一言に現れる。
悪い報告をすぐにできる勇気に現れる。
そして、誰も見ていない時の行動に現れる。
理念は、最後はその人の「振る舞い」に現れる。
だからこそ、一源愛誠という根から、日々の行動へつなげるために、
「躍進5原則」
があります。
使命に生きる。
志を掲げる。
本気でやり抜く。
共に創る。
報恩感謝の生き方をする。
大切なのは知っていることではありません。
今日、自分がどう振る舞ったか。
そこに理念の真価が問われるのです。
幸福を360度へ広げる
そして、自分自身の振る舞いから生まれた幸福を、自分だけで終わらせてはいけない。
私たちが大切にする「5方良し」は、
家族。
社員仲間。
協力業者。
仕入先。
お客様・地域社会。
です。
誰か一方だけが良ければいいのではない。
自分の中心から、感謝と思いやり、信用・信頼を周囲360度へ広げていく。
それが、
「360度皆HAPPY」
です。
自分だけが幸せになるのでもない。
誰かのために自分だけが犠牲になるのでもない。
自分も幸せ。
相手も幸せ。
関わる人たちも幸せ。
幸福が次の幸福を生み、その幸福がまた次の人へ広がっていく。
その循環の先に実る「躍進の果実」。
それこそが、
「自他共幸福実現」
です。
心だけでもない。形だけでもない
私は精神論だけを遺したいのではありません。
心が大切だから、お金は必要ない。
理念が大切だから、会社という形はどうでもいい。
そんなことを言いたいのではありません。
むしろ逆です。
正しい心があるからこそ、正しい形を創ることができる。
心・誠心・精神を根として、
信用を築く。
技術を磨く。
利益を生む。
財産を築く。
社員仲間と家族を守る。
会社を永続させる。
そして社会へ、より大きな価値を還元する。
形ある財産をしっかり築き、守り、増やし、次代へつないでいくことも、私たちの大切な責任です。
だから、
精神と経営。
心と形。
どちらかではありません。
両方あってこそ、本物。
私はそう考えています。
これは、私の「精神の遺言」なのかもしれない
こうして一連の思いを文章にしてみると、ふと思いました。
「これは、私の遺言なのだなぁ」と。
もちろん、財産をどう分けるかという意味での遺言ではありません。
私が生涯を通して学び、失敗し、考え、実践し、ようやく辿り着いたものを、愛する家族、社員仲間、そして未来の躍進へ託す、
「精神の遺言」
です。
しかし、遺言だからといって、人生の最後に渡すものではありません。
私は今、生きています。
まだ学べる。
まだ挑戦できる。
まだ改善できる。
まだ人の役に立てる。
そして何より、
まだ昨日の自分を一ミリ超えられる。
ならば、最後の日まで待つ必要などありません。
毎朝伝えればいい。
仕事を通して実践すればいい。
自分自身の振る舞いで示せばいい。
間違えれば改めればいい。
そして社員仲間と共に、一ミリずつ磨き続ければいい。
だから私は、
「遺言を遺すのではなく、今から遺言を生きる。」
そう決めています。
次代へ託したいこと
私が愛する家族、社員仲間たちへ。
私から受け取ったものを、そのまま守るだけで終わらせないでほしい。
時代は変わります。
仕事も変わる。
技術も変わる。
会社の形も変わるでしょう。
変えるべきものは、勇気を持って変えてほしい。
しかし、どれほど時代が変わっても、守り抜いてほしい根があります。
根は、一源愛誠。
行動は、躍進5原則。
広がりは、5方良し・360度皆HAPPY。
そして実りは、自他共幸福実現。
この根を絶やさず、それぞれの時代に合った新しい枝葉を伸ばし、新しい花を咲かせ、新しい果実を実らせてほしい。
そして、受け取ったものを一ミリでも良くして、次の世代へ手渡してほしい。
心を継ぐ。
志を継ぐ。
形を継ぐ。
そして、一ミリ磨いて次代へつなぐ。
それこそが私の願いです。
創業時に掲げた、
「100年先も又、いつ時代においても、存在価値の企業を目指す」
という志。
その答えは、建物でも看板でも会社名でもなく、
そこに生きる「人」の中に残っていく精神なのかもしれません。
人が育てば、会社は育つ。
人の心が磨かれれば、仕事の質が変わる。
一人ひとりの振る舞いが変われば、会社の未来が変わる。
だからこそ私は、生涯未完成の凡人として、今日も学び続けます。
昨日の自分を一ミリ超える。
その一ミリが年輪となり、
人をつくり、
会社をつくり、
未来をつくる。
一日一生。
一日一ミリ。
人生二度なし。
今日という一日を大切に生き、
今日という一日に一本の年輪を刻む。
そして100年先へ――。
根は一源愛誠。
成長は漸進。
実りは自他共幸福。
愛する家族、社員仲間たちと共に、
自他共幸福街道一直線!
これからも、歩み続けていきます。

048-688-3388

社長ブログ新着記事

社員ブログ新着記事