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森羅万象から学ぶ羅針盤「失敗を繰り返して進歩する」
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森羅万象から学ぶ羅針盤「失敗を繰り返して進歩する」

2020.10.15

森羅万象から学ぶ羅針盤「失敗を繰り返して進歩する」
本田技研工業の創業者・本田宗一郎氏の言葉で、特に有名なのが「失敗より何もしないことを恐れろ」です。

本田氏は「私の現在が成功というのなら、私の過去はみんな失敗が土台づくりをしていることにある。仕事は全部失敗の連続である」とも言っています。

 また、早稲田大学の創設者である大隈重信氏も、学生にむかって「諸君は必ず失敗する。成功もあるだろうが、失敗が多い。失敗に落胆することなく、打ち勝たねばならぬ。たびたび失敗すると、そこで大切な経験を得る。この経験によって、もっと成功を期さなければならぬのである」と述べています。

 さらに、田中角栄氏も「失敗はイヤというほどしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、骨身に沁みる。判断力、分別ができてくる。これが成長の正体だ」と言っています。

 時として、私たちはひとりの人間の成功例からよりも、失敗から多くを学ぶでしょう。
 失敗とは、一つの教訓です。好転する第一歩なのです。

 むしろ、失敗しない人は、つねに何事もなしえないのではないでしょうか。
 それに、失敗の名人などという人はいないでしょう。失敗の前には、誰しも凡人です。

 歴史を振り返れば、過去に失敗したことを、粘り強く何度もやってみることで、人類が成長してきたことを物語っています。

 失敗が連続しても、次も必ず失敗するとは限りません。百回失敗しても百一回目に成功するかもしれないから、人類は進歩しているのです。

 私たちのつとめは、成功ではないのかもしれません。失敗にも負けずに突き進むことなのです。
 失敗は落胆の原因ではなく、新鮮な刺激ととらえるべきでありましょう。

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