森羅万象から学ぶ羅針盤 『値打ちのある不正解』
2020.11.02
森羅万象から学ぶ羅針盤 『値打ちのある不正解』
テレビのクイズ番組を見ていると、お笑い芸人が、わざと答えを間違えるボケを連発し、笑いを誘っていることがあります。
しかし、よくよくそのボケをきいてみると「うまいこと言うな」と、感心させられることがあります。 つまり、わざと出した不正解のほうが、つまらない正解よりも値打ちがあることがあるのです。
学生時代のテストで、同じ間違いをするにしても、「テストの珍解答」よろしく、考えられない間違いをする人がいます。
しかし、そういう人たちは、発想そのものが違うため、社会に出てから出世する傾向があります。もちろん、なぜそんな間違いに至ったのか、それを正しく検証し、反省しているから、世の中で認められるようになるのです。
発想そのものが違う人は、貴重な存在です。
物事の正解を知っている人は、たくさんいますが、人をうならせる、気付きを与えてくれる答えを出してくれる人は少ないからです。
もし、周りの人に、突拍子もない間違いを犯す人がいたら、その人を冷静に、客観的に見つめ、その人の良い点を学ぶことで、自らの発想の幅に広がりをもたせましょう。
その間違いには、必ず物事の重要なヒントが潜んでいます。
そのヒントを的確に掴み、そこから方向性を決めていくことができれば、誰も思いつかないような発想を実現させられるのです。
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