防犯対策は万全ですか?オートロック電子錠をご提案します!
2016.10.11
10月に入り、早くも年末の防犯対策が活発化いたします。
躍進がお届けしている、後付けのオートロック電子錠(セリュールプレミアツー)
その性能と使い勝手の良さにより、多くのご注文、お問合せを頂いております。
先日の日経新聞にも記事が掲載があった、ある事件が起きました。
■鍵に刻印の番号から合鍵作成、女性宅侵入
大学生のマンションの管理会社社員を装い、大学生宅を訪問。
鍵を提示させて鍵番号をメモし、インターネットで合鍵を注文、入手していた。
後日、帰宅した大学生は室内にその男がいるのを見て驚く。
男は管理会社の社員ではなく、愛媛大病院の契約職員だった。
大学生と鉢合わせし、逃亡。
愛媛県警に住居侵入容疑で逮捕され「女性の私生活が見たかった」と供述したという。
別に合鍵7本も持っていたが、詳しい被害状況は分かっていない。
実物がなくても番号だけで合鍵が作れる――。
事件は自宅を守る大前提に潜む盲点を浮き彫りにした。
玄関ドアの鍵は、特殊工具で開錠する「ピッキング」被害防止のため改良が進み、
不正に開錠されないよう表面にくぼみをつけたディンプル型なども登場している。
だが大手鍵メーカーによると、鍵番号とメーカー名が分かれば、大半の鍵は複製可能という。
鍵番号が鍵の穴や山の角度、深さを示す「設計図」の役割を果たしているからだ。
あるメーカーの担当者は「安易に鍵を他人に見せたり貸したりしないのが防犯上の原則」と説明する。
10年ほど前からは鍵と認証カードをセットにし、
番号とカードがそろわなければ合鍵を作れない製品も導入されたが、
広く普及しているとはいえないのが実情だ。
鍵取扱業者でつくる「日本ロックセキュリティ協同組合」(東京・千代田)は、
合鍵作製時に身分証の提示を求めるなど本人確認の徹底を加盟業者に指導する。
だが「『やましい意図ではない』と示してもらう程度の意味しかない」(同組合の担当者)。
加盟していない業者も多く、ネット通販で合鍵を販売する業者も増えた。
「犯罪目的で合鍵を作るケースを完全に防ぐのは難しい」と指摘する。
一般社団法人「カギの110番・カギの救急車」(東京・港)は、
鍵にかぶせる「キーキャップ」という製品で番号を隠す自衛策を推奨。
客からの依頼があれば、ドリルで削って番号を消すことも可能という。
以上のような事件が起きています。
こんなにも簡単に合鍵が作れると知り、驚いた方が多いかと思います。
記事の中では対策が鍵の番号をわからないようにするとのことですが、
そもそもシリンダーの鍵を使わない!!
オートロック電子錠(セリュールプレミアツー)であれば
合鍵の作成は不可能ですので、一番の防犯対策になると思います。
些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談下さいませ。
株式会社 躍進を何卒宜しくお願いします。
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