明年平成31年(2019年)スローガン
2018.12.07
明年平成31年(2019年)スローガンは、
「立志誓命元年、黎明上昇の年」と掲げました。
その心情は、平成を終え新たな時代を迎えて、
大いなる飛躍を実現するための誓いを表しているのです。
立志とは、文字通り志を立て将来の目的を明確に定めることです。
そして、これを成し遂げると宣言し誓命(せいめい)します。
つまり、命に刻んで固く誓い、明年を自分との約束誓願の元年、出発点にすることと決めました。
立志誓命元年とは、新たなる胎動が始まる夜明けです。
明年より10年を黎明期として、次世代へバトンを渡す基礎づくりをします。
そして、大いなる希望に燃え、より高い位置へ上昇して行くことを誓願します。
そして、社員一人一人が「大志」を抱き
将来に対する遠大な希望に満ち溢れスタートする
平成31年(2019年)の幕開けにしたいと熱望します。
先ずは、社員の勝利が第一です。それが、会社の全体の勝利に繋がるのです。
すべては、自己自身の変革から始まります。
生活も、事業も、教育も、政治も、経済も、科学も、いっさいの原点は人間にあります。
自己自身の生命の変革こそが、すべての起点となります。
そのため、私は各々の応援団長として、共に育む「共育」を実践して行く決意です。
あらゆる組織において、成功に一番大切なことは、個性を尊重しながら団結することだと考えます。
最高の価値創造には個性を生かしながら団結する
「異体同心」の精神が根底軸になければならなのです。
このことを肝に命じ、チーム躍進は、どこまでも、不断の自己変革努力をして参ります。
そして、平成31年から新たに迎える時代を大勝利することをお約束いたします。
みなさまとともに、明年も輝かしい一年にしてまいりましょう。
株式会社 躍進 代表取締役社長笠井輝夫
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