住まいの点検代行は躍進におまかせください
2018.08.07
先月号は、久々の特別寄稿で、思いの丈を長文に渡って披露しました。
その中で、しつこいぐらいに、「住まいの点検とメンテナンス」の文字を入れました。
何故かといえば、住宅そのものが「命を守る家場所」だからです。
その場所が、本来の役割を果たせないような状態であってはならないと、強く思ったからです。
先ず、災害に強い家であることが、住宅の基本といえます。
どんな災害にも耐えられる安心・安全な住処であるべきなのです。
その根幹を磐石なものにすれば、
安心して豊かな暮らしの第一歩を踏み出すことが出来ます。
また、豊かな暮らしづくりと一言でいっても、それは千差万別。
人によって幸福感や豊かさの価値観は違って当然です。
それでも、自分にとって心が落ち着き、
そこに住む人々が満たされる場所を創ることが理想の住まいづくりなのです。
それには、家族でじっくりワクワク楽しく未来を思い描きながら、
信頼おける建設会社さまにご相談いただき、寄り添って頂くことが一番望ましいと思います。
そんな住まいづくりのお手伝いが、躍進の使命と責務です。
建設会社さま、ビルダーさまは、躍進の床下環境点検と躯体の耐震性確保、
防水、外壁塗装などをご活用いただき、本業へと結びつけて頂きたいと願います。
前号でも紹介しましたように、住宅業界は、益々過当競争が激化します。
新築工事は決してなくなる事はありませんが、仕掛けやきっかけづくりが差別化になります。
住まいの点検で気づいた事は、大規模なリフォームリノベーションをすれば、
再生蘇生する建物もありますが、時間とコストを考えると建て替え方が良いという建物も多く見受けられます。
建設会社さまは、ここを見逃さず、営業展開して頂くと良いでしょう。
それには、やはり住まいの点検がよいきっかけとなるのです。
その点検代行は躍進におまかせください。
点検申し込みは、建設会社さまのOBのお客さまを優先的に受け付けます。
そうすれば、御社さまの周辺、さらに、半径数キロ以内の商圏はすべてを囲い込むことができます。
やるときは、今です。
一緒にお客さまに喜んで頂ける仕事をさせてください。よろしくお願い申し上げます。
株式会社 躍進 代表取締役社長笠井輝夫
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