森羅万象から学ぶ人生羅針盤「何事にも囚われない」
2021.02.12
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「何事にも囚われない」
ITの世界は言うに及ばず、世の中には、日々、新たな商品やサービスが生み出されています。確かに、それらを有効活用することは、生活が豊かになるかもしれません。
しかし、物の考え方、思想、価値観などは、どうでしょうか。一概に、新しいものに、値打ちがあるとは言い切れません。
それどころか、新しいものばかりに、価値を見出していては、それまでの積み重ねを否定することにつながるのです。
新たな物の考え方、思想、価値観などを取り入れるとき、最も注意しなければならないのは、極端な発想に陥ることです。
ラディカルに物事を考えてばかりいると、それまで構築してきたものを、なんの躊躇もなく捨て去ってしまうのです。それは、非常に危険なことです。
そこで、求められるのは、中庸の精神です。
ウィキペディア(Wikipedia)から、抜粋・要約すれば、中庸とは「儒教における『四書』の一つで、またその中心的概念の一つ」であり、「中」は、常に、その時々の物事を判断する上でどちらにも偏らず、「庸」は、優れた点や変わった点を持たないことと、平常の、両方の意味を含んでいる、としています。
つまり、何事にも囚われないことが大事なのです。それにより、昨日までの積み重ねのうえに、今日があることに気付き、その値打ちを認識できるのです。
そして、古いもの、新しいもの両方の良い部分を取り入れながら、自らを高めていくところに、大いなる価値があることを理解しましょう。
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