森羅万象から学ぶ人生羅針盤「自分のやり方を貫く」
2021.10.15
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「自分のやり方を貫く」
マーティン・スコセッシ監督の映画『カジノ』で、ロバート・デ・ニーロが演じる主人公のサム・ロススティーン(通称エース)のセリフに「やり方は3つしかない。正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方だ」があります。
まさに、一度は言ってみたくなる、自信に満ち溢れたカッコいいセリフですが、よく考えてみれば万人に共通する言葉なのです。人それぞれにタイプが違うので、他人のやり方が、必ずしも自分に合うとは限らないからです。
それに、「何が正しいやり方で、何が間違ったやり方などは、誰にも分からない。はっきりしているのは、自分のやり方があるだけだ」という人がいます。
確かにそうかもしれません。しかし、自分のやり方を貫くには、確固たる成功の根拠がない限り、ただの無鉄砲にしかならないのです。
そして、自分に最もふさわしいやり方を選び実践すれば、それは自分らしく生きることにつながるのです。それは、なりたい自分になることで、自己実現を果たすことになるのです。
しかし、自分のやり方を貫くうえで、最大の敵となるのは、言うまでもなく自分自身です。自分で決めたやり方である以上、それを変えられるのも、自分だからです。そのため、自分に負けて、自分に言い訳すれば、好きなようにやり方を変えられますが、それでは自己実現などは夢のまた夢です。
自分のやり方を貫くことは、想像以上にしんどいものです。そして、何が起きても他人のせいにはできず、すべてが自己責任となります。それでも、自分を信じて、思う存分チャレンジしてください。自分に負けさえしなければ、必ず道は開けるのです。
社長ブログ新着記事
-
【人生第7ステージ随想録】~一念、岩をも通す —— 2026年、信念を「盤」として生きる~ -
【実践の中に生きる言霊】――恥じぬ生き方を貫く -
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「内面は間違いなく顔に出る」 -
【志を貫くということ】――人生第七ステージに入って思う、謙虚と精進の意味―― -
会長の生き方随想録―― 舐められない人の条件





