森羅万象から学ぶ人生羅針盤「潜在意識に教えを刷り込む」
2022.10.23
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「潜在意識に教えを刷り込む」
土屋ホールディングスの創業者・土屋公三氏(享年80歳)が開発した社員教育プログラム「3KM生涯幸福設計」(以下3KMとする)のエッセンスを記した冊子『3KMの源流』に基づき、土屋氏の教えを復習する投稿の第2回目のテーマは「3KM手帳の活用」です。
手帳というものは毎日開いて目にするもので、それが手帳の際たる有効性です。しかし、一般的な会社が支給する手帳には、会社の目標計画、使命などは記されているものの、人生、家庭に関する記述まではないものです。
しかし、3KM手帳は、株式会社土屋経営が毎年発行しているビジネス手帳で、一般のビジネス手帳とは違い3KMの教えを示しており、それに基づいて学ぶことで自らを成長・発展させるものです。
そして、『3KMの源流』では、誰でも日常のことや目先の与えられたことは実行しても、急を要しないものの人生で大事なことは先延ばしにしがちであり、それを管理してくれるのが3KM手帳であるとしています。
3KM手帳では、成功哲学、大脳生理学(潜在意識)、行動科学の3つの理論を背景に、「成功への十訓」(詳細は著作権に基づき非表示)などが示されています。
また、手帳の特性である書き込みを有効に活用して、スケジュール管理だけに留まらず、様々な「私の夢・志」や「感動したこと」などを書き込み、手指の動きから脳に連動させて強く意識づけするのです。
このように、研修や日々の自己研鑽・自己投資に加えて、毎朝歯を磨くように、2~3分の間、3KM手帳を確認すれば、その教えは潜在意識に刷り込まれていくことを肝に銘じてください。
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