森羅万象から学ぶ人生羅針盤「人として無価値にならない」
2024.10.26
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「人として無価値にならない」
『津軽海峡冬景色』など数々の大ヒット曲を手掛けた作詞家の阿久悠氏は、「何もしなければ道に迷わないけど、何もしなければ石になってしまう」と述べています。要するに、何かをすれば失敗することもあるけれど、何もしなければ人として無価値になると解釈して良いでしょう。
石はただそこにあるだけです。つまり何もしない人間には誰も注目してくれないからです。もし宝石であれば誰かがそれに気付き磨いて魅力あるものに仕上げてくれますが、普通の石なら大抵はそのまま放置されます。
それでは人である意味はないでしょう。仏教で示している煩悩、つまり迷いは108つあるのですから、それに立ち向かい克服することで、人間として認められるのだと思います。
以前、「やらなければ良かったという失敗のほうが、やっておけば良かったという失敗よりも、はるかに値打ちがある」旨をご案内しました。これまでに何度もご紹介している発明王エジソンの「失敗ではなくうまくいかなかった方法を見つけた」と言えるのは、やらなければ良かったという失敗だからです。
もちろん、人生いろいろですので、石のようになって過ごしても誰にも迷惑は掛けないでしょう。しかしそれでは、何のために人として生まれてきたのか無駄になってしまいます。
やはり、人として無価値になりたくなければ、迷うことを恐れずどんどんチャレンジしましょう。迷いは誰にでもあるので恐れることなど何もないのです。
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