森羅万象から学ぶ人生羅針盤「簡単に諦めず無心で継続する」
2025.10.03
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「簡単に諦めず無心で継続する」
イギリスの哲学者フランシス・ベーコンは、「海のほか何も見えない時に、陸地がないと考えるのは、決して優れた探検家ではない」と述べています。
この言葉をビジネスシーンに置き換えると、「数回チャレンジした程度で、良い成果が得られないと結論付ける人には、真のイノベーションを起こせない」となるでしょう。
見知らぬ海を航海している探検家にとって、周りに海しか見えないのは当然のことです。わずかな期間で陸地を発見できるのは映画や漫画の世界だけです。
同様にビジネスマンがイノベーションを起こそうとしても、失敗続きどころか、アイデアはあるけれども具体的に何から手を付ければよいか分からないのが実情です。
そしてメンタルが弱い探検家(そんなのがいるのでしょうか?-笑)なら、出港した港に引き返し、根気のないビジネスマンは改革を止めてしまうでしょう。
しかし、そんな未知の世界に挑むのが探検家であり真のビジネスマンなのです。未知の世界である以上、成果を得られる保証もなく、仮に得られるとしても、時間が無限に確保できるわけでないのです。
それでも挑むのです。探検やビジネスに限らず、各分野の英傑たちは皆そうして未知の世界に挑んでいるのです。そして絶対にあきらめなかった者だけが、新発見や大改革を成し遂げるわけです。
挑み続けることは苦痛以外の何物でもありません。「その苦痛を楽しめ」という人がいますが、私は楽しむ必要性はないと考えています。むしろ苦痛に苛(さいな)まれているほうが、アイデアが生まれやすいものです。
そうしながら、探検家なら新たなる航路を、ビジネスマンならそれまで試したことのないアプローチ法を発見するでしょう。簡単に諦めず無心で継続してください!
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