森羅万象から学ぶ人生羅針盤「生まれてきて良かったと本気で思える」
2025.10.21
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「生まれてきて良かったと本気で思える」
ドイツの文豪ゲーテは、「泣いてパンを食べた者でなければ、人生の本当の味は分からない」と述べています。生老病死という仏語(ぶつご)のとおり、生きているだけで苦労が連続することが当たり前なのです。
泣いてパンを食べることができる人は、人生に意味を感じている証拠です。意味を感じていなければ死んでしまったほうがましだからです。なぜなら自我が消滅してしまうため、私の場合であれば、笠井輝夫であったことを思い返すどころか、辛いことも悲しいことも楽しいことも何も考えられなくなるのです。
だから以前ご案内した「泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生」というドイツのことわざが生きるのです。同じ人生なら笑ってポジティブに暮らそうという意味は後付けされたものです。
元々の意味は、楽しい人生であろうが、辛いことばかりの人生であろうが、死んでしまえば何もかもなくなるので人の一生に差はないという意味で使われてきたことわざです。
しかし、生きている間は、目の前の問題に取り組むしかありません。そこで苦労に苛(さいな)まれ、泣きながらパン1枚に噛り付く程の苦労を味わえば、生きるとは辛い経験しなければならないことを知り、その辛さから学んだことを役立てられるのです。
つまりパンのありがたみとは底辺を知ることで、「あとは上昇するしかない」と心に誓えるものです。そうすれば人生は間違いなく好転し、最終的に生まれてきて良かったと本気で思うことができると強く認識してください。
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