森羅万象から学ぶ人生羅針盤「仏の顔をする必要なし」
2025.11.09
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「仏の顔をする必要なし」
一部の外国人旅行者のマナーの悪さや礼儀、道徳の欠如を言い出したらきりがありませんが、「悪質外国人旅行者にはビザを永久に発給しないようにすべきだ」と友人は憤っています。
怒りの原因は、都内の外国料理店で起きた事件です。当該外国人の団体客が押し寄せ、「日本人のつくる自国の料理なんて偽物だ」と口々に叫ぶも、コース料理を注文したのです。
そしてすべて平らげた後、請求書を回すと、「偽物を食べさせておいて金をとる気か!値引きしろ!」と怒号で難癖をつけ始めました。
しかし料理長が同朋であることが分かると、文句を言いながらも支払いを済ませたそうです。友人は「こうした外国人旅行者に仏の顔をする必要なし!」と言っております。
そして、国家においても仏の顔をする必要のない国があります。政権が変わるたびに交わした条約に難癖をつけるだけでなく、「民間同士の訴訟はいくらやっても構わない」というのですから、友人は「もう仲良くしなくてよい」と断言しました。
これに関連して友人は、明治天皇陛下の玄孫(やしゃご)という皇室評論家の、「こうした国との関係性はビールと同じ。冷えているぐらいでちょうどいい」という言葉を引用し、「うまいことを言うなあ」と笑っていました。
「外国人旅行者でも国家でも、これまで以上に厳しく対処せよ!そうしなければ永遠に舐められるだけだ」と友人の怒りは収まりませんでした(笑)!
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