【アテルイの魂と、現代を生きる誠のリーダーとしての気づき】
2025.11.17
【アテルイの魂と、現代を生きる誠のリーダーとしての気づき】
2025年11月、友人・白洲さんから届いた一通の熱いメール。 そこには、管理会社の変更をきっかけに、13年ぶりの再会、そして23年ぶりの対話へとつながる物語が綴られていた。 その中で語られた「アテルイとモレ」「まつろわぬ民」「坂上田村麻呂」「東松山の伝説」——それらは、単なる歴史の断片ではなく、今を生きる私たちの魂に問いかけるメッセージだった。
白洲さんの言葉に触れながら、私は改めて思い出した。 自分が掲げる理念「一源愛誠」「躍進5原則」「360度皆happy 自他共幸福」。
家庭・社員仲間・協力業者・仕入れ先・お客様——この五方向に広がる関係性の中心に立つ自分が、 喜び生活・喜び仕事・喜び人生を実践することこそが、円環の調和の起点となる。
その生き方は、まさにアテルイの魂と重なる。 権威に屈せず、誇りを守り、仲間と土地を慈しみながら生きた彼の姿勢は、 現代においても「誠実に、楽しく、自分らしく生きる」ことの大切さを教えてくれる。
震災後の復興支援の現場での白洲さんの体験もまた、まつろわぬ精神の実践だった。 形式や保身ではなく、命と向き合う覚悟。 その姿勢が、周囲に変化をもたらし、イノベーターを育てる力となった。
そして今、私は日々の対話の中で、精神軸を整え続けている。 それは大変な営みだが、軸がぶれれば、知らず識らずに歯車が狂い始める。
だからこそ、日々の意識づけを続ける。 そして、日々心の羅針盤を磨き続けている。
この一連の気づきは、まるで風が森を巡り、光が水面に揺れるように、 静かに、しかし確かに、私の人生に新たな意味を与えてくれた。
これからも、一源愛誠を軸に、円環の調和を生み出す生き方を貫いていきたい。 アテルイの魂と共に、まつろわぬ精神を胸に抱きながら。
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