森羅万象から学ぶ人生羅針盤「一目置かれる人とは」
2026.01.07
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「一目置かれる人とは」
「一目置かれる人」というのは囲碁から発した言葉で、一目分の碁石(黒石)をハンディキャップとして余分に置かせてもらわなければ勝負にならないくらい強い相手という意味です。
そしてこれはビジネス用語に置き換えると、「支持されている人」と言えましょう。つまりその人の本質を認めていると言っても論理の飛躍にはなりません。
まず、決断でき即実行する能力のある人物に間違いありません。このカッコよさは、「男が男に惚れる」という言葉があるように、「こんな人になりたい」という憧れをもたらしてしまうのです。
決められない人は、自分で考えることを放棄しているだけで、もっと悪く言えば責任を取りたくない姿勢の表れなのです。一目置かれる人は「責任は私がとる」とはっきり言います。
そして不思議なもので、そういう人ほど失敗しても真摯に謝罪すれば、周囲からその潔さを認められ、「気にしないでください」と逆にファンを増やすのです。
そしていつでも相手を“主役”にしてくれます。話していてもあえて主導権を預け、聞き役に徹するのです。これは相手にとって本当に気持ちが良いので、そんな扱いをしてくれる人が一目置かれないわけがありません。
それに加えて、何かに命がけで取り組んでいる人は、小賢(こざか)しいことを考えません。そんな姿が逆に一目置かれるゆえんなのです。
人を尊敬することは簡単ですが、尊敬させるにはその人の生き方を本質から明確することだと強く認識してください。
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