【知行合一の道】― 行動の中でしか、真理は光らない ―
2026.01.29
【知行合一の道】
― 行動の中でしか、真理は光らない ―
私たちはつい、「知ること」に安心してしまう。
本を読み、講義を聞き、頭で理解した“つもり”になる。
しかし、どれほど知識を積み上げても、
行動が伴わなければ、それはまだ
“仮の理解”にすぎない。
東洋思想家・田口佳史氏はこう語る。
「頭を働かせているだけでなく、行動が伴って初めて真理を会得する」
この言葉は、陽明学の核心である
「知行合一」と、まさに重なっている。
知ることと行うことは、本来ひとつ。
行動を通して初めて、知識は血肉となり、
やがて“自分の言葉”として語れるようになる。
■ 実践即体得 ― 行動した瞬間に、理解は始まる
行動とは、単なる作業ではない。
行動したその瞬間から、体得は始まる。
・やってみて初めて分かる痛み
・挑戦して初めて見える景色
・失敗して初めて気づく本質
机上では決して辿り着けない領域が、
実践の中には、確かに存在している。
だからこそ、行動は尊い。
行動こそが、真理への扉を開く
唯一の鍵なのだ。
■ 経験に勝る学習なし ― 人は体験でしか変われない
どれほど立派な言葉を聞いても、
どれほど深い教えを学んでも、
人を本当に変えるのは、“経験”だけだ。
経験には、
・痛みが伴い
・時間がかかり
・時に心を大きく揺さぶられる
しかし、そのすべてが“本物の学び”となり、
人を強くし、優しくし、そして深くしていく。
経験は、人生が与えてくれる
最高の教師である。
■ だから私は、今日も一歩を踏み出す
知識を語るだけではなく、
理想を掲げるだけでもなく、
小さくても、確かな一歩を踏み出す。
その一歩が、
次の気づきを生み、
次の行動を呼び、
人生を、確実に前へ進めてくれる。
知行合一。
実践即体得。
経験に勝る学習なし。
この三つは、人生を導く“道”であり、
歩いた者だけが到達できる“境地”でもある。
今日もまた、
静かに、しかし確かに、
一歩を踏み出していこう。
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