【人生第七ステージ随想録】盤」──中道を生きる者の誓願自分自身”が中心に立つとき、躍進の円環が回り出す
2026.02.12
【人生第七ステージ随想録】
「盤」──中道を生きる者の誓願
“自分自身”が中心に立つとき、躍進の円環が回り出す
人生第七ステージ。
ここに至り、私はあらためて
自らの立ち位置を問い直している。
何を土台とし、
何を中心に据え、
いかなる覚悟で歩むのか。
その答えとして浮かび上がった一文字が――
**「盤」**である。
■ 「盤」とは何か
盤とは、
物事を支える土台であり、
すべてが展開する基礎であり、
揺るぎなき構えである。
若き日は、拡大を志した。
壮年期は、突破を志した。
幾度かの生死を越え、
今、第七ステージに立つ私は、
「盤を固める人生」
へと意識が定まっている。
それは守りではない。
むしろ、本質への回帰である。
揺るぎない精神。
ぶれない信念。
強靭な自分軸。
盤石な基盤なくして、
真の躍進はない。
■ 中道とは“ど真ん中”を生きること
私は長く「中道」という言葉を胸に抱いてきた。
だが中道とは、
決して中間を取ることではない。
迎合でもなく、
妥協でもなく、
曖昧でもない。
自分のど真ん中を貫くこと。
外圧に流されない。
空気に迎合しない。
損得や評価に左右されない。
自らが信じる「真」を、
静かに、しかし力強く生き抜くこと。
それが、私にとっての中道である。
■ 中心にあるもの ― 人間の尊厳
中道の核心には、
常に「人間の尊厳」がある。
命の尊厳。
働くことの尊厳。
生き方の尊厳。
家族を守る尊厳。
生活を築く尊厳。
理念は机上にあってはならない。
尊厳は現場で守られねばならない。
民衆の声に耳を澄ませ、
生活者の現実に寄り添い、
一人ひとりの人生を尊ぶ。
それが人間主義であり、
それこそが中道の実践である。
■ 太陽のコアと人間の心
太陽にコアがなければ、
光も熱も生まれない。
組織に中心がなければ、
方向は定まらない。
人間に芯がなければ、
言葉は空洞となる。
すべての中心には、
**“命の火”**がある。
それは他でもない、
自分自身の心である。
第七ステージの私は、
その火を整え、
その火を守り、
その火を灯し続ける役割を担う。
■ 躍進の円環はどこから始まるのか
躍進5原則。
5方良し。
360度皆Happy。
これらは思想ではない。
循環構造である。
自分に良し。
仲間に良し。
顧客に良し。
地域に良し。
未来に良し。
しかし、
この円環が回り出すための起点はただ一つ。
“自分自身”が中心に立つこと。
誰かがやるのではない。
環境のせいにもしない。
時代のせいにも、組織のせいにも、他人のせいにもしない。
自分が立つ。
自分が動く。
自分が創る。
自分が結果を出す。
中心が定まれば、
円は自然に回り始める。
■ 第二創業としての第七ステージ
第七ステージは、静かな後半戦ではない。
私にとっては、
第二創業の時期である。
これまで築いたものを
さらに強く、深く、太くする。
人格を磨き、
精神を鍛え、
思索を深め、
行動を徹底する。
盤を固めるとは、
未来への責任を引き受けるということだ。
■ 誓願
私は誓う。
ど真ん中を生きる。
直球で勝負する。
ごまかさない。
逃げない。
本質で語り、
行動で示す。
それが私の中道。
それが私の「盤」である。
■ 結び
第七ステージにおいて、
私は「盤」を人生の根幹に据える。
中心が整えば、
躍進の円環は自然に回る。
そしてその円環は、
個を超え、組織を超え、
社会へと広がっていく。
すべては、
自分自身が中心に立つことから始まる。
――盤。
それは、
中道を生きる者の誓願である。
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