森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お客様の喜ぶ顔が忘れられない」
2026.04.10
森羅万象から学ぶ人生羅針盤「お客様の喜ぶ顔が忘れられない」
創業当時から、
「お客様の笑顔・喜びが、我が喜び!」
このテーマを掲げ、26年歩んできました。
振り返ってみると、この言葉は単なるスローガンではなく、
私自身の仕事観であり、生き方そのものであったと感じています。
大変失礼な言い方かもしれませんが、
まだ十分に売れていない芸能人が、生活もままならない中で芸能活動を続けている最大の理由は、
お客様の喜ぶ顔を見た時、賛辞をいただいた時に、体中を駆け巡るあの感覚が忘れられないからだと思います。
例えば――
芸人が渾身のネタで会場を爆笑の渦に巻き込んだ時、
歌手が歌い終え、鳴りやまない拍手に包まれた時、
俳優がスクリーンの中で最高の輝きを放った時。
その瞬間、全身の血が入れ替わったかのように、
言葉では言い尽くせない喜びが込み上げてきます。
だからこそ、一度味わえばやめられない。
ある意味、薬物にも似た中毒性すら持っているのです。
しかし現実には生活を守らねばならないため、多くの人が副業に力を入れています。
中には副業のほうが本業よりも収入が多くなり、
「自分の本業とは何か」と見失ってしまう人も少なくありません。
ですが、この“中毒性”は芸能の世界だけのものではありません。
私たち一般のビジネスの世界にも、確かに存在しています。
それが――
「お客様の喜ぶ顔が忘れられない」という感覚です。
言い換えれば、それは“やりがい”そのものです。
仕事である以上、対価をいただき、その責務を果たすことは当然のことです。
しかしその先には、「満足」と「感動」があります。
満足とは、お客様の期待通りの成果を提供できた時に生まれるもの。
一方、感動とは、お客様の期待をはるかに超えた時に生まれるもの。
この二つは対でありながら、その深さは異なります。
しかしどちらにも共通しているのは、
そこに「お客様の喜ぶ顔」があるということです。
そしてその瞬間に、人はやりがいを感じるのです。
もしこのやりがいに、良い意味での“中毒性”を感じ始めたなら――
それは「本物への入口」に立った証です。
創業以来掲げてきた
「お客様の笑顔・喜びが、我が喜び!」という原点は、
まさにこの本質に通じています。
若い人たちには、ぜひその境地に、
一人でも多く、そして一日でも早く辿り着いてほしいと願っています。
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